つづき
近づいてよく観察する。その後、彼の霊体に自分の霊体を重ねて一つになることを試みる。
やはり向こうのほうがバイブレーションが高い。クリアさでも向こうが上だった。まだまだ成長の余地があることがわかった。
自分を高めることには限定がないことは知っていたが、改めて目標ができるとまた違った気持ちで今後も自己を高められる。
自己を高めるならやはりアバターの技術だな、と思いつつ、向こうの自分に別れを告げて別の場所に行った。
そのうち眠くなってきたら、帰還指令が着たので戻ることにした。
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