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早く帰りたかったけど、食事の付き合いやら何やらで、すっかり遅くなってしまい、ホテルに戻ったときには既に夜の10時近くになっていた。急いでかな様にメールを送った。
「かな様
やっと仕事が終わり、もうすぐホテルです。遅すぎますでしょうか?何卒お願いいたしますm(__)m」
「いいよ」
「本当ですか?ありがとうございます。やっぱりかな様は最高の女子高生様です」
「今から?」
「はい、かな様。本当にありがとうございます。かな様のおもちゃとして、いじめてくださいませm(__)m」
そして次に送られてきたメールはたまらなかった。
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