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墨出し2

垂直もレーザーで出せますが、下げ振りと併用した方が安心でしょうね。

水平は床天と決めた高さから1メートル上で墨を打ちます。(FL+1000)
基準となる場所一カ所を決めて、それと水平な高さをレーザーなどで建物全体に出していきます。和室など柱が隠れない場所は除き、それらの測定点を墨坪で墨を打って建物中に水平線を出します。

垂直は、建具周りや部屋の隅などで、ある程度横に逃げて垂直の墨を出します。それを基準に建具枠や壁などを垂直に取り付けます。

古い家は建物の直角がずれていることも多いです。部屋の対角距離を計ると数センチ違うこともあります。部屋が四角形でなく、菱形になっている。それも覚悟して下さい。
仕上げ材(フロアーや天井)の取付で、どこのラインに合わせればきれいにできるか考えなければいけません。

可能なら、建物全体の通り心、それと直交するラインも出しておくべきでしょうね。
後述する2重貼り(下地合板+フロアー)の床施工をするとこれらの作業はしやすいです。




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